ミランは2日のセリエA第22節で、トリノとホームで1−1と引き分けた。クラレンス・セードルフ監督はポジティブな見方をしている。トリノとのドローは失敗と見ていないのだ。むしろ、半歩前進としている。完璧ではないが、セードルフ監督が就任してからミランはリーグ戦3試合で負けていない。

「(ジャンピエロ・)ヴェントゥーラ監督のチームは分かっている。後半は我々がより我慢してピッチを広く使った。前半は何度か彼らの守備とカウンターにやられたね。トリノは位置を低く取り、スペースがなかったから、本田(圭佑)が中へ入っていった。それも良いが、サイドに戻ることも必要だ。後半の我々はそれができた。それで相手を5人で守らせたんだ」

「チームは2つに分かれてはいない。ステレオタイプなことを言うのはやめよう。相手に何も与えないなど、考えられないよ。サイドバックがプレーに関与しなければいけないが、(ウルビー・)エマヌエルソンと(マッティア・)デ・シリオはうまくやった。リスクを冒さなければいけないところもあるが、計算されたリスクだ」

「(ナイジェル・)デ・ヨングではなく(サリー・)ムンタリを先発させた? ナイジェルが悪いわけではない。この試合ではペナルティーエリア外からのシュートが多くなると分かっていたから、ムンタリを選んだんだ。デ・ヨングを少し休ませるためでもある。我々は良いコンディションでチャンピオンズリーグに臨まなければいけないんだ。試合前に(アデル・)ターラブと話した? 対話は重要だよ」