1日のチャンピオンズリーグ(CL)でアーセナルに敵地で1−2と敗れたナポリ。ラファエル・ベニテス監督は試合後、暗い表情で取材に応じた。

「序盤が気に入らなかった。我々のスタートは非常に悪かったね。すぐに2失点をし、士気が下がってしまった。CLでミスはできないんだ。その後はすべてが難しくなってしまった」

ベニテス監督は言い訳をせず、各ポジションでミスがあったことを認めている。

「選手たちには最初の20分に気を付けろと言っていた。残念ながら失点はあり得ることだ。そして2点目も決められてしまった。彼らは非常に正確にボールを操っていた。我々は常に出遅れていたよ」

リーグ前節ジェノア戦で2得点を挙げたFWゴラン・パンデフを起用したナポリだが、彼は枠内シュートを放つこともできなかった。

「我々はミスをした。経験不足によるものかどうかは分からない。このレベルの相手にこれでは、代償を払うことになる。後半はいろいろと変えようとしたが、先制しなければひっくり返すのは難しくなる」

「イグアイン? 彼クラスの選手を2人手に入れることはできない。パンデフは先日の試合で2得点していた。我々はグラウンダーのボールでプレーしようとしたが、簡単ではなかったよ。イグアインは重要な選手だが、彼がいるナポリといないナポリ、2つのナポリが存在するわけではない」