子どもに人気の“茂造爺さん”、吉本新喜劇の辻本茂雄が舞台新作。
辻本が作・演出・主演を務めるこの舞台。「今年も子どもたちに喜んでいただきたくて台本を書き、いま稽古中です。今回は茂造の失われた記憶を何とか追究したいということで、祇園花月で2つのセットで展開します。1幕は茂造のハチャメチャ新喜劇ですが、最近少なくなった人情ものをお見せしたいと思っています。そして2幕は、茂造がどんな記憶を失っていたのかを追究しながら、笑いあり涙ありの物語をお届けします」と構想を披露した。
本シリーズは上演5年目となるが、「続けてきて良かったなと一番思うのは、茂造が子どもに大人気になっていることですね。まるでアイドルのような扱いを受けてます(笑)。僕も今年49歳ですが、子どもたちからキャーと歓声を受けるのは戸惑うくらい」とニッコリ。さらに「子どもたちからの人気をどんな時に感じるか?」との質問には「やっぱり手紙をたくさんいただいていることですね。以前いただいたお手紙には『引きこもりだった子どもが茂造の芝居を観てから学校に行けるようになりました』というものもあったんですが嬉しかったです」と話した。
子どもからお年寄りまで楽しめる“茂造シリーズ”最新作「茂造の失われた記憶」は、4月23日(火)〜5月6日(祝・月)まで、よしもと祇園花月で上演される。

