アイドルグループ・SKE48の古川愛李。自らを、“二次元ヲタ”と紹介することも…。 (撮影:野原誠治)
22日、パチンコメーカー京楽産業の新機種「びっくりぱちんこ 銀河鉄道999」の展示イベントが都内で行われ、アイドルグループ・SKE48の古川愛李(ふるかわ あいり、が出席。普段から“三度の飯よりアニメが大好き”とアピールしている彼女。同商品の演出にも登場する人気のキャラクター・メーテルのコスプレ姿を披露し、ステージの盛り上がりに一役買っていた。

また、京楽産業のイメージガール「ゼブラ天使キュインキュイ〜ン」として活躍するSKE48のメンバー・高田志織(20)、平田璃香子(21)も、キュートなコスチューム姿で登場。古川と一緒にステージに並び、会場に駆けつけていたファンの注目を浴びた。

古川愛李 高田志織 平田璃香子
左から:SKE48の古川愛李(21)、高田志織(20)、平田璃香子(21)

ステージに勢いがついたところで、歌手・タケカワユキヒデ(58)も登場。バンドのゴダイゴ時代にヒットした作品主題歌を熱唱、会場を盛り上げた。タケカワは「この曲は32年目に突入。今も歌っています」と笑いながら、この曲が作られた当時の様子を明かしていた。

タケカワは7,000冊の漫画作品を所有するだけあって、主題歌の制作依頼が飛び込んできて、喜んだという。「車両が描かれた絵コンテ1枚を渡されただけだったもの、1晩で2曲が出来た」と当時のモーレツぶりを紹介。周りを感服させていた。

パチンコの新機種「びっくりぱちんこ 銀河鉄道999」のプロモーション映像より パチンコの新機種「びっくりぱちんこ 銀河鉄道999」のプロモーション映像より
「びっくりぱちんこ 銀河鉄道999」のプロモーション映像より

人気アニメ「銀河鉄道999」をモチーフにした新機種。ルーツを紐解くと、78年のテレビ放送で、最高視聴率22.8%を記録。79年に劇場公開された「劇場版銀河鉄道999」では、その年の邦画配給収入で1位に輝いている。京楽は、パチンコ台の演出面にあたり、全篇書き下ろしのアニメーションを準備。感動シーンやエピソードを思い起こさせていく仕掛けを組み込んでいる。(8月1日から順次、全国のパチンコホールに登場する)

メーテルのコスプレ姿で立つ美女 メーテルのコスプレ姿で立つ美女 メーテルのコスプレ姿で立つ美女 メーテルのコスプレ姿で立つ美女
会場のあちこち、メーテルのコスプレ姿で立つ美女が数十名。訪れた関係者をやさしくガイドしてくれた