経済産業省、「今年のロボット」大賞2008を発表 TEPIAにて一般公開

経済産業省は18日、「今年のロボット」大賞(経済産業大臣賞)、最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)、日本機械工業連合会会長賞など5つの賞を発表した。
「今年のロボット」大賞には、「ギネス世界記録」にも認定された、量産化に成功した世界最小の2足歩行ヒューマノイドロボット「Omnibot17μ i-sobot」(タカラトミー製)が選ばれた。同ロボットは、小型、軽量でありながら、17個もの超小型モーターを搭載し、約200とおりのアクションを実現。さらに、従来の人型エンターテイメントロボットよりも安価に提供。すでに全世界で約5万台の販売を達成。ロボットのエンターテイメント分野での市場の拡大への貢献が高く評価された。

また、最優秀中小・ベンチャー企業賞は、簡単なスイッチ操作により、右めくり・左めくりができる読書支援ロボットの自動ページめくり器「ブックタイム」(西澤電機計器製作所製)が受賞。

その他は、第10世代液晶ガラス基板搬送ロボット「MOTOMAN-CDL3000D」、ロボットを活用したエンジニア育成ソリューション「ZMP e-nuvo」シリーズや食の安心・安全に貢献する「田植えロボット」が受賞した。
なお各受賞ロボットは、19日から21日までの3日間、東京都港区北青山のTEPIAにて展示され、一般公開される。
(編集部:T.0tsu)
