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栃木県那須町で2024年、夫婦の焼けた遺体が見つかった事件で、夫婦を殺害した罪などに問われている男2人の初公判が開かれました。

佐々木光被告や平山綾拳被告ら7人は、2024年4月、飲食店を経営する宝島龍太郎さんと妻・幸子さんを電源コードで首を絞めるなどして殺害し、遺体を燃やした罪などに問われています。

22日、東京地裁で開かれた初公判で佐々木被告は起訴内容を認め、平山被告は「関わったことは事実」としたものの、ほう助にとどまると一部否認しました。

検察側は冒頭陳述で、計画を立てた関根誠端被告からの指示で、佐々木被告が平山被告にもちかけ、実行役を集めたり、殺害に必要な道具の準備をしたりしたとして、「組織の要として欠くことができない立場」と指摘しました。

一方、佐々木被告の弁護側は「関根被告に逆らえなかった」と述べ、平山被告側は「佐々木被告の指示に従っただけ」として、それぞれが従属的な立場だったと主張しています。