ドライバーの飛距離は伸びたが…

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<PIM Ladies Tournament(1日競技)◇8日◇箱根湖畔ゴルフコース(6,230ヤード・パー72)> 「プロテスト(1次)前最後のネクヒロだったんで、勝ちたかったんですけどね、全然違う結果になっちゃいました」。1アンダー28位タイで終えて苦笑いしたのは4度目のプロテストを控える飯島早織だ。今年は初めて1次からの挑戦となる。

新たなネクヒロブレイク候補 オオタケマコトって何者だ?

第6戦がイーブンパーの22位、第7戦が1アンダーの20位(いずれも1日競技)というのが直近のネクヒロでの成績。優勝を狙った今回の第8戦も1アンダーの28位タイ。安定感は抜群だが、大きくスコアを伸ばせないラウンドが続いている。 「プロテストに向けてはいいことかもしれないけど、優勝するにはもっと爆発力が欲しいですよね。プロテストだって1日はスコアを伸ばさないと、ずっとイーブンでカットライン前後にいたら緊張にもつながるし、伸ばせるときには伸ばして、少しでも自分を楽にしたいです」。 伸ばし切れない原因はショートアイアンとパッティングにある。冬に取り組んだスイング改造とトレーニングの成果で1Wの飛距離は昨季の215ヤードから230ヤードに伸びたが、それがスコアに繋がっていない。「FWやUTが得意というのはあるんですけど、ショートアイアンがチャンスにつかないんです。近くなるほど下手というか…。飛距離が伸びてゴルフが楽になってるんですけどね」。 ショートパットは以前からの課題。「50センチや1メートルをポロポロ外すんで、チャンスについても3パットしたくなくて狙えないんですよね」。それでも、ネクヒロのプロフィルには好きなクラブの欄に、日本プロゴルフ協会のホームページには得意クラブの欄にパターとある。「入ると気持ちいいんで好きなのは本当ですけど、得意は願望が入ってますね。そうなりたいっていう」。飯島自身は飛距離不足以上に大きな課題と認識している。 2023、24年は最終から、昨年は2次からの受験で、1次に参加するのは今年が初めて。「1次で落ちてるようじゃなんて言われることもあるんですけど、ネクヒロと同じようなメンバーなんでレベルが低いわけがない。気を引き締めて臨まないといけないなと思っています」。会場のサミットゴルフクラブ(茨城)。飯島は伸ばし合いを想定しており「1日2アンダーは欲しいですね」と脱イーブンパー前後を誓った。※マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー(共催:株式会社マイナビ、株式会社ALBA、株式会社ALBA TV)は「将来有望な若手女子ゴルファーに真剣勝負の機会を提供して大きく羽ばたいてもらいたい」という思いから2019年に開始。26年は過去最多の18試合を予定。出場選手はポイントランキング、前回大会成績上位者、主催者推薦、QTランク、ファン投票などにより決められる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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