RB大宮アルディージャは3日、MF石川俊輝(34)が今季限りで現役を引退することを発表した。

 埼玉県出身の石川は大宮ユースから東洋大を経て、2014年に湘南ベルマーレへ加入。5シーズンにわたって活躍し、2019年にアカデミー時代を過ごした大宮へ復帰した。

 2022年にはヴァンフォーレ甲府への期限付き移籍を経験。翌2023年から再び大宮でプレーし、2024年にはキャプテンとしてJ3優勝とJ2昇格に貢献した。今季はJ2・J3百年構想リーグで6試合に出場している。

 クラブ公式サイトを通じ、「皆さまのおかげで、幸せな現役生活を送ることができました。今まで本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文

●MF石川俊輝

(いしかわ・としき)

■生年月日

1991年7月10日(34歳)

■出身地

埼玉県

■身長/体重

174cm/70kg

■経歴

大増サンライズFC-大宮Jr.ユース-大宮ユース-東洋大-湘南-大宮-甲府-大宮

■出場歴

J1リーグ:74試合2得点

J2リーグ:168試合3得点

J3リーグ:36試合5得点

リーグカップ:11試合1得点

天皇杯:18試合

J2・J3百年構想リーグ:6試合

■コメント

百年構想リーグをもちまして、現役を引退する決断をいたしました。

これまでを振り返ると、ベルマーレではプロとして最も大切な土台を教えていただきました。ヴァンフォーレでは苦しい時に声をかけていただき救われました。そしてアルディージャでは小さい頃からの夢であった、プロの世界でアルディージャのユニフォームを着てプレーするという夢を叶えていただきました。プロサッカー選手として3つのクラブでプレーし、素晴らしい経験と素晴らしい景色を見ることができたのは、これまで出会ってきたすべての方々のおかげです。かけがえのない時間を過ごすことができたことに、心から感謝しています。

これまでに所属したチームの選手、監督、コーチ、トレーナーの皆さま、クラブ関係者の皆さま、スポンサー・パートナー企業の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、ボランティアの皆さま、そしてサッカーを通じて出会えたすべての皆さま、本当にありがとうございました。

ピッチに立てる時間は、僕にとって何より幸せでした。3つのクラブのエンブレムを胸に闘えたことを心から誇りに思います。

現役生活には区切りをつけますが、サッカーが与えてくれた出会いと経験は、これから先も一生の宝物です。

この場を借りて、ここまで丈夫に育ててくれた父と母、常に応援し続けてくれた姉と弟、本当にありがとう。

最後に、ジェットコースターのような現役生活を、いつも明るく1番近くで支え続けてくれた妻。いつも笑顔と元気をくれる息子たち。家族の存在があったからこそ、ここまで頑張り続けることができました。本当にありがとう。

皆さまのおかげで、幸せな現役生活を送ることができました。

今まで本当にありがとうございました。