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 ◇セ・リーグ 阪神4―2中日(2026年5月19日 倉敷)

 苦しい中でも粘って、3勝目をつかんだ。阪神・西勇は、倉敷初登板で5回5安打2失点。オリックス時代の16年6月28日楽天戦(那覇)以来10年ぶりの地方球場で白星を挙げた。

 「1回から3回まではリズム良くいけたので良かった。4回は修正していきたい部分ですね」

 無失点で立ち上がると、3回まではテンポよくアウトを積み重ねた。試練が訪れたのは4回。3四死球で無死満塁から石伊に2点適時二塁打を浴びた。なおも無死満塁とピンチが続いたが、そこから打者3人を料理。リードを守り切り、相手に流れを渡さなかった。

 「次投げられる機会があれば、1イニングでも長く投げられるように修正していきたい」

 これで14年以来となる開幕から3戦3勝。通算1500奪三振まであと5に迫った。反省を糧に次のマウンドへと向かう。