あれ?「宇良がいなくなった」館内沸く“マジック”に元NHKベテランアナ驚嘆 「宇良しかできない」玉ノ井親方も称賛

<大相撲五月場所>◇四日目◇13日◇東京・両国国技館
業師の前頭十一枚目・宇良(木瀬)が“らしい相撲”でファンを魅了し、館内を沸かせた。その取組を見て、元NHKの藤井康生アナウンサーは「宇良がいなくなった」と表現し、元大関・栃東の玉ノ井親方も「宇良しかできない」と称賛した。
四日目、宇良は前頭十二枚目・獅司(雷)と取組を行った。宇良は身長176センチ、体重は139キロ。一方の獅司は身長192センチ、体重177キロと非常に体格差がある。そして意外にも初顔合わせとなった。
立ち合い、宇良は低い体勢で獅司にぶつかっていくが、獅司は左腕でかち上げ。これに宇良は後退するも、その後、またもぶつかっていく。一方、体格で有利な獅司は宇良を上から攻めて土俵際に追い込んだ。
獅司は勝負をつけようと、右手で突きを繰り出すも、その瞬間に、宇良はより低い体勢となり、見事に突きを交わした。空振りしてしまった獅司はバランスを崩し、この隙を見逃さなかった宇良が下手投げを決めた。宇良は2勝2敗、獅司は1勝3敗となった。
宇良が低い体勢になって獅司の突きを交わした姿に対し、藤井アナが「相手が出ていったときに宇良がいなくなりました」と驚きの声を上げると、一方の玉ノ井親方は「この低さ…(笑)。これは宇良しかできないと思います」と言い切っていた。
短い時間ではあったが、館内が大きく沸いたこの一番。視聴者も「すげえw」「おもろw」「マタドール宇良」「普通の人なら倒れてる」などとコメントを寄せ、改めて藤井アナは「こういう他の力士にない動きが宇良にはあります。だから面白いのかも知れません」と称賛していた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
