目の日焼け対策、してる?

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日差しが強くなってきましたが、目の日焼け対策できていますか?紫外線を浴び続けると病気のリスクも…。専門医に注意点を聞きました。

18地点中14地点と、多くの地点で25℃以上の夏日となった13日の県内。紫外線の強さも真夏並みに上昇しています。日焼け対策は当たり前となってきましたが…

■街の人
Q目の紫外線対策の意識は?
■20代
「目の紫外線…していないです。(サングラスは)自分のファッション的にいるかな…と浮いちゃう」
■40代
「目からの紫外線は無視していました」

肌に比べて意識が低い、“目の”日焼け対策。紫外線が目に与える影響について、専門医に聞きました。

■大江眼科・芳賀彰院長
「紫外線を長く浴びていると白内障というのが進行したり『翼状片』と言って、白目のところが黒目の方に侵食するような病気もあります。これは紫外線が一因と言われています」

紫外線の蓄積によってリスクが高まる目の病気。農作業や漁業など屋外に長時間いる人は、特に気をつける必要があるといいます。

■大江眼科・芳賀彰院長
「最近は真っ黒じゃなくても比較的薄い色の入った紫外線を遮断してくれるようなサングラスも出ています。無理のない範囲でそういったものを使われるといいのかなと考えております」

日焼け対策グッズが並ぶ売り場。サングラスも豊富に取りそろえられています。ことし登場したのは、調光レンズのサングラス(2980円・税込)。室内や日陰では薄い色ですが、日差しの強さによって色の濃さが変わり、視界の快適さも保つことができます。

ほかにも、対策効果の高いつばの広い帽子や、顔をすっぽりと覆い地面からの反射光も防ぐフェイスカバーなどの人気が高まっているということです。

【スタジオ】
(緒方太郎キャスター)
大人とあわせて気になるのが、子どもの目の対策です。大江眼科の芳賀彰院長によりますと「子どもの目は黒目や水晶体が大人より透明であるため、紫外線が目の奥まで入りやすい」ということです。

帽子をきちんとかぶるほか、子ども用のサングラスなども可能な範囲で着用することをすすめています。県や熊本市の教育委員会に聞きましたが、サングラスの着用を制限するような校則はありません。レジャーやスポーツなど長時間外にいる場合は必要に応じた対策を検討してほしいと思います。