「体脂肪率何%よ」「腹筋割れてる」体重62キロ、超個性的な小兵力士にネット興味津々

<大相撲五月場所>◇三日目◇12日◇東京・両国国技館
巨大な力士がひしめく大相撲の世界で、ひときわ異彩を放つ「超軽量級」の力士が土俵に上がった。体重はわずか62キロ。隆起した筋肉、浮き出た鎖骨、そしてバキバキに割れた腹筋。一般的な力士のイメージを覆す驚異的な肉体にファンからは「体脂肪率何%よ」「腹筋割れてる」など驚嘆の声が上がった。
序二段五十三枚目・宇瑠寅(式秀)が、序二段五十五枚目・若一輝(放駒)に押し倒しで敗れ、2敗目を喫した一番でのこと。
立ち合い、宇瑠寅は得意とする「足取り」を狙うべく、低く鋭い姿勢で潜り込もうとした。しかし、身長差・体重差を活かして落ち着いて対処した若一輝に組み止められると、そのまま力強く押し倒されて万事休す。粘りを見せた宇瑠寅だったが、土俵に転がり星を落とした。勝った若一輝は1勝1敗の五分に戻した。
勝負に敗れはしたものの、注目を集めた宇瑠寅は栃木県大田原市出身、37歳。身長165.3センチ、体重62.5キロという幕内・十両を含めても現役最軽量級の小兵力士。
先場所は5勝2敗と勝ち越し、その全ての勝ち星を「足取り」で挙げるという驚異的な珍記録を残して話題を呼んだ。
この日もその肉体美にネット上は興味津々。宇瑠寅が大きく呼吸するたびに「腹筋割れてる」。動けば「鎖骨が浮き出てる」「体脂肪率何%よ」など、その超個性的なスタイルに多くの注目が集まっていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
