ハンタウイルス感染者は計6人に いずれも「アンデス株」 新たにクルーズ船から降りた男性1人が感染疑い WHO発表

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ハンタウイルス集団感染が疑われているクルーズ船をめぐり、WHO=世界保健機関は8日、新たに1人の感染が確認され、感染者は計6人になったと明らかにしました。

WHOによりますと、感染が確認された6人は、死亡した女性2人、南アフリカで入院中の男性、オランダに医療搬送された船医男性と船の案内役の男性、それにスイスで入院中の男性です。

また、船内で死亡した男性1人は検査が行われていませんが、感染の可能性が高い症例とされています。

6人の確定例はいずれも、まれにヒトからヒトへ感染する「アンデス株」によるものだということです。

これまで感染が疑われていたドイツ人は陰性と判明しました。

一方で、4月14日にクルーズ船から降りた男性1人を、新たに感染疑い例としています。