不適切発言のプレスティアーニ、出場停止範囲が拡大…アルゼンチン代表選出ならW杯最初の2試合を欠場
2月17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ・1stレグのベンフィカ対レアル・マドリード戦で、プレスティアーニはレアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールに対して人種差別的な発言を行った疑惑が浮上していた。
なお、プレスティアーニはすでにUEFAから1試合の暫定出場停止処分を受けており、は2月25日に行われたCLノックアウトフェーズ・プレーオフ・2ndレグのレアル・マドリード戦で消化。そのため、実質的な出場停止は残り2試合となっていた。
しかし、UEFAは国際サッカー連盟(FIFA)に対して、この処分を世界規模に拡大することを要請。今回、FIFAはこの要請を承認し、プレスティアーニの出場停止はFIFA主催の試合にまで渡ることになった。
この結果、プレスティアーニがアルゼンチン代表としてFIFAワールドカップ2026のメンバーに選出された場合、グループステージの最初の2試合を欠場することが決定。アルゼンチンは本大会のグループJで16日にアルジェリア代表、22日にオーストリア代表、27日にヨルダン代表と対戦するスケジュールとなっている。
また、ポルトガル国内で行われるリーグ戦に関しては影響されないため、ワールドカップ行きを逃した場合は、来シーズンのUEFA主催試合の2試合に適用される。
