現在84歳のファーガソン氏。高齢だけに状態が心配される。(C)Getty Images

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 1986年から2013年までマンチェスター・ユナイテッドの指揮を執り、クラブに数々のタイトルをもたらした名将サー・アレックス・ファーガソン氏の体調に異変が起こったようだ。現地5月3日、英公共放送『BBC』や英衛星放送『Sky Sports』が報じている。

 3日に開催されたプレミアリーグ第35節で、マンチェスター・ユナイテッドがリバプールと本拠地オールド・トラフォードで対戦。3−2で勝利を収めた。

 この試合の開始直前にアクシデントが発生した。『BBC』によれば、観戦に訪れていたファーガソン氏が「体調不良を訴えて、救急車で病院に搬送された」という。
 
 同メディアは、「関係者は今回の措置は予防的なものであり、緊急事態ではないと強調している。ファーガソン氏はまもなく自宅に戻れるほど回復するだろう」と伝えた。

 2018年5月には、脳出血で倒れて重篤な状態に陥った過去もあり、状況が心配されるなか、ユナイテッド暫定監督のマイケル・キャリックは試合後に『Sky Sports』のインタビューに対応。現在84歳の恩師の容体を問われると、こう語った。

「現時点で状況は何も知らない。ただ、回復を心から祈るばかりだ。最新の状況は分からないが、彼が元気でいてくれることを心から願っている。この試合結果が、励みになればと思っている」

 無事に回復するのを祈るばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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