菅野智之が6回途中無失点で日本人トップの3勝目!ロッキーズ投打かみ合い中地区首位レッズに大勝
◇ナ・リーグ ロッキーズ13−2レッズ(2026年4月29日 シンシナティ)
ロッキーズの菅野智之投手(36)が29日(日本時間30日)、敵地でのレッズ戦に先発。5回1/3を投げ4安打無失点の好投を見せ、チームも投打が噛み合って大勝し、日本人投手トップとなる今季3勝目を挙げた。
初回は1死からマクレーンに中前打を浴びると二盗も許し、2死二塁と得点圏に走者を背負った。それでも4番・スチュワートの中前に抜けそうな打球を遊撃手・トーバーが飛びつき捕球すると、すぐさま立ち上がってバックホーム。生還を試みた二塁走者・マクレーンを本塁でタッチアウトし、失点を防いだ。
2回も先頭・ローに四球を与えると、次打者・スティアにも左前打を許しピンチを招いたが、後続を断って無失点。3、4、5回は相手打線を無安打に抑えた。
5−0の6回、先頭・マクレーンに右前打を許すと、次打者・デラクルスを四球で歩かせたものの続くスチュワートを右飛に打ち取り、1死一、三塁にしたところで降板となった。2番手・ベルナルディノが後を継ぎ、一塁走者・デラクルスが二盗に失敗して2死になると、ローを左飛に打ち取って無失点で切り抜け、菅野のこの日の登板成績は5回1/3を4安打無失点となった。
打線も初回に2死満塁からサリバンが走者一掃の適時二塁打。3回にはカストロの適時二塁打で加点すると、4回もグッドマンが8号ソロを放つなど、5回までに5点を奪って右腕を援護。7回もグッドマンの9号2ランなどで3点を加えた。8点リードの9回はレッズが捕手・トレビノをマウンドに上げ“野手登板”させたが、最後まで攻撃の手を緩めず追加点を奪い、ナ・リーグ中地区首位レッズ相手に大勝した。
菅野はこれで今季6試合に登板し、日本人投手ではトップの3勝目(1敗)をつかみ、防御率も2・84となった。
