核軍縮について話し合うNPT=核拡散防止条約の再検討会議がアメリカ・ニューヨークで開幕しました。

27日、ニューヨークの国連本部で開幕したNPT再検討会議。

日本の被爆者や長崎市の鈴木市長らが傍聴する中、国連のグテーレス事務総長は「核による人類滅亡という深刻な脅威から人類を守るために、ともに立ち上がる絶好の機会だ」と呼びかけました。

過去2回の会議では核軍縮の方向性などを示す「最終文書」を採択できず、今回の会議でも交渉の難航が予想されています。

(鈴木市長)

「今回三たび採択できないとなると、NPT体制の存在意義そのものが問われる」

会議は5月22日までの約1か月間行われます。