訴え退けられた水俣病裁判の原告ら 公的検診のやり直しと是正求める
全員の訴えが退けられた水俣病をめぐる裁判で原告らに動きです。男女7人が水俣病の患者認定を求めた裁判の控訴審で23日に訴えが棄却された原告らが、熊本県に申し入れました。
原告らは、認定の判断材料となる公的検診のやり直しと是正を求めたほか、他の県で同じような症例がある人が水俣病に認定された裁判もあることなどから、患者として認めるよう求めました。
■原告団長・佐藤英樹さん
「批判的なことばっかりで、県は水俣病をどう考えているのか」
原告らは上告する方針です。
