投資額は700億円超え セラミック企業「NGK」 石川・能美市に半導体製造装置の部品工場 新設へ
名古屋市に本社を置くセラミック企業の旧日本ガイシのNGKが、石川県能美市に半導体製造装置の部品工場を新設すると発表しました。その投資額は700億円以上。どのような工場なのでしょうか。
24日に、石川県庁を訪ねたのはNGKの小林茂社長。
石川県の山野知事との会談で表明したのは、能美市での工場の新設です。
NGK・小林 茂 社長:
「非常に勤勉な方たちが多くて、従業員のクオリティも非常に高いことが分かっていたので、日本海側でやる(投資する)のであれば、能美市に造りたいと前から思っていた」
世界的に需要が高まっている、生成AIなどに欠かせない先端半導体の製造装置に使われるセラミック部品を生産するということです。
この日、その予定地を訪ねてみると…
織本 真 記者:
「能美市の建設予定地です。すでに土地の造成が始まっています」
新工場は、2029年10月稼働予定で、能美工業団地内の約10万4000平方メートルの土地に2棟が建設される計画です。
また、生産開始時点で約150人、将来的には250人規模の新規雇用を見込んでいるということです。
