【コンサドーレ】あすからGW連戦!首位いわきと激突 川井監督「一発勝負で何を見せてくれるか」
J2・J3百年構想リーグは、あすからGWにかけて15日間で5試合を戦う「GW連戦」に突入。
北海道コンサドーレ札幌はその初戦となる明日、現在首位を走るいわきFCとホームで対戦します。
強敵との対戦を前に、川井健太監督と選手たちに話を聞きました。
(川井健太監督)「この連戦は全試合勝つことが目的。このスケジュールは決まっていたことなので、ここを利用してチーム全体の底上げを図りたい。いわきFCの印象は2月から大きく変わっていない。どのチームにも言えることだが、ストロングはストロングのままであり、そこに対し我々がどう対応していくかがポイント。改めていいチームだと感じている。
この連戦中はトレーニングを積み重ねるのが難しいため、選手にとっては『一発勝負で何を見せてくれるか』が重要になる。例えるなら、運動会の練習をやらずに本番を迎えるようなもの。練習は全然できないけれど本番になると強い、というような強さを見せる選手が現れてくることを期待している」
(家泉怜依選手)「(古巣である)いわきは僕が所属していた時とスタイルは変わらずやっている。選手の入れ替えは多いが、新たな選手もそのスタイルをしっかり体現している。いわきのスタイルが出ているから7連勝もしていてそれはすごいことであり、やりたいことができている印象。僕がいた時から筋トレを結構していたが、体を大きくする筋トレではなく90分間走れる体の基盤を作ることが目的。だから90分間スプリントができている。フィジカル面でのトレーニングも、しっかりと試合で生きていると思う。
攻撃では速いサッカーをしてくるのはわかっている。そこがいわきの強み。僕らもサイドでまずは負けない。相手がどんなに仕掛けてこようが、そこで負けると危険。コミュニケーションを取って、クロスをしっかりはじいていきたい。長いボールも多くなると思うので、西野選手とコミュニケーションを取ってカバーの動きなどをしっかりしていきたい。古巣との対戦ということでワクワク感はあるが、開幕節は相手のやりたいことだけをやられて僕らのやりたいことができなかった。いわきの強度に対してしっかりとはじくことができれば、自分たちのサッカーができるはず。90分間負けずに相手の意図をつぶす、まずはそこで上回りたい。ホームで試合をできるのは大きい。前節も厚別で良い声援をもらえたし、ああいう試合で勝ち切れることが大きい。前節に加えてサッカーの精度だったり自分たちのやりたいことを加えることができればどんなチームにも負けない。勝つだけ」
(荒野拓馬選手)「前節の試合は創立30周年や厚別への思いもあり、プロとして結果は掴めたが内容としてはまだまだ。もっといいサッカー、圧倒するサッカーをして勝ちたい。自分が入ることによって動きや攻撃の部分で違いは出せる。チャンスの数を増やしていけば得点の確率も増えてくるので、どんどん前にリスクを負って出ていきたい。個人的にはペナルティーエリアの中に入っていくことを意識したい。チームの現状の仕上がり的にはまだまだ。突き詰めていかなければいけない。これが本当のリーグであれば昇格を狙うには難しい位置にいるので、もっとしたたかに、もっともっとやらないといけない。ただ新しい監督になってこの百年構想リーグでチームを作る意味では積み重ねているものはある。新しいサッカーになり、新戦力も含めて去年以上のものを出せている。あとは『勝つ』というところをもっとやっていかなくちゃいけない。明日の試合もホームの強みを持って、アグレッシブに、ガツガツ行きたい。個人的には一度負けた相手に二度も三度も負けてられない。リベンジをやっていきたい」
