SUV

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中国メディアの快科技によると、中国の乗用車市場でスポーツ用多目的車(SUV)のシェアが拡大する一方、セダンのシェアが4割切り目前であることが、中国自動車流通協会乗用車市場情報連席分会の最新データで分かった。

データによると、2023年から25年にかけてのシェアは、SUVが47.5%から50.1%へと拡大したのに対し、セダンは47.5%から45.4%へと、多目的乗用車(MPV)も5.0%から4.5%へとそれぞれ縮小した。

26年第1四半期(1〜3月)の販売台数は、SUVが前年同期比8.4%減の229万3000台、セダンが同27.9%減の171万7000台、MPVが同8.7%減の21万2000台で、全体では同17.5%減の422万2000台だった。シェアはSUVが54.3%、セダンが40.7%、MPVが5.0%。

多くの人が車を購入する際にSUVを好むのは、オフロード性能に優れ、室内空間が広く、家族利用や長距離移動に適し、価格競争力も高まっているためだ。この傾向が続けばセダンのシェアは40%を切る可能性がある。(翻訳・編集/柳川)