スーパーボレーで今季3点目を挙げた三笘。(C)Getty Images

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 喉から手が出るほど欲しい勝点3は、ほぼ手中に収めていた。

 現地4月18日に開催されたプレミアリーグ第33節で、ロベルト・デ・ゼルビ新監督が率いる18位のトッテナムは、三笘薫を擁する9位のブライトンとホームで対戦。2−2で引き分け、リーグ戦15試合未勝利となった。

 39分にペドロ・ポロが先制点を挙げた後、45+3分に三笘にスーパーバレーで同点弾を叩き込まれるも、77分にシャビ・シモンズが勝ち越し点をゲット。あとは逃げ切るだけだったが、終了間際の90+5分、ジョルジニオ・リュテールにあまりに痛恨の一発を浴び、またしてもプレミアリーグにおける2026年初勝利を逃した。

 先月31日に就任し、トッテナム2戦目を終えたデ・ゼルビ監督は試合後、現地放送局『Sky Sports』のインタビューに対応。自身の古巣であるブライトンにリスペクトを示しながら、次のように語った。

「我々は素晴らしいブライトンを相手に、勝利に値する試合をした。ただ、あの局面でリュテールにゴールを許してはいけなかった。

 もっと強くならないと。前を向いて、次のウォルバーハンプトン戦に備え、勝利を目指さなければならない。今日のような強ささえあれば、我々は戦える」
 
 そしてスタジアムの雰囲気に触れ、「信じられないほど素晴らしかった。まるでチャンピオンズリーグ出場を懸けて戦っているかのようで、残留争いとは思えないほどだった」と口にしたイタリア人指揮官が重視するのは、ポジティブなメンタリティだ。

「沈んだ人やネガティブな人とは一緒に働きたくない。自分自身を信じないと。私がここにいるのは、プレミアリーグに残留できると前向きに考えているからだ」

 次は25日に、最下位のウルブスと敵地で相まみえる。屈辱の降格回避へ、今度こそ勝利を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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