【中山グランドJ】1番人気エコロデュエルがレコード&大差勝ちで連覇達成 草野「きょうはとんでもない強さでした」
「中山グランドジャンプ・JG1」(18日、中山)
草野太郎騎乗の1番人気馬エコロデュエル(牡7歳、美浦・岩戸)が大差勝ちを決めた。好位追走から早め先頭で押し切り、他を圧倒した。タイムは4分49秒0のレコード。昨年、自らが記録したレコードを1秒5更新した。2着に3番人気のディナースタ、3着は8番人気のフォージドブリックが入った。JRA史上5頭目の連覇達成で、JG13勝目となった。また、30日付の引退を発表した石神深一騎乗のプラチナドリームは8着だった。
草野は「まずはホッとしているのが一番です。人気にも推してもらっていたので」と単勝1・5倍に応えて胸をなで下ろす。「きょうはとんでもない強さでした。スロースローで切れ味勝負になるのが嫌だったので、遅くならないように最悪逃げてもいいと思っていました。サンデイビスも遅くないペースで行ってくれたし、最後は馬が自分で飛ぶのを失敗するくらい前に行ったので“もういくしかない”と思いました。最後の障害を飛んで余裕が出たので、ターフビジョンを見たら後ろを離していましたね」とパートナーの圧巻の走りに舌を巻いた。
ここにきて充実期を迎えたキタサンブラック産駒の7歳馬。草野は「まだまだ馬は元気ですし、何年か強い姿を見せてくれると思うので競馬場で応援してくれたら」とファンにメッセージを送った。
