もうお嬢は上しか見えない!黒沢咲、逃げ切りトップに“ちょい照れ”スマイル チームは8試合連続連対で3位浮上「もっとギアを上げていきたい」/麻雀・Mリーグ

勝って驕らず、控えめな“お嬢”の笑顔もファンには眩しい。「ZOZOTOWN Mリーグ2025-26」セミファイナルシリーズ、4月17日の第2試合はTEAM雷電・黒沢咲(連盟)がトップを獲得。チームは3位へ浮上した。
第1試合は萩原聖人(連盟)がEX風林火山・永井孝典(最高位戦)との接戦の末2着となり、+18.1のポイントを獲得。さらなる上位への追撃を目指して始まった当試合は東家から赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)、黒沢、KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)の並びで開始した。
黒沢は東2局、ホウテイで伊達から平和・ドラをロン。3900点を入手した。微差のトップ目で南入し、南2局は亜樹からリーチ・平和・裏の3900点でさらに加点する。
南3局、序盤にカン2索待ちでテンパイすると、三色同順への手替わりを待ってダマテン。1巡後にリーチを決断した。伊達から追っかけリーチがかかったが、3軒目のリーチをかけようとした園田から2索が打たれてロン。リーチ・赤に貴重な裏ドラが乗り7700点(+300点)の加点に成功。その後は守りを固めて逃げ切った。チームの連対は8試合連続。2位との差は131.2ポイントとなった。
試合後の勝利者インタビューでは、肩をすくめながら「うれしい。初めてじゃないですかね?」と笑顔を見せた黒沢。加えて「あとは前にいるチームがどうこうではなくて、ファイナルと優勝に向けて突き進んでいくだけだと思います」と力強く語った。
南3局の7700点については「123の三色同順があったので、ちょっと一巡待ってみようかなと思いました」と説明。満貫以上の打点が出ないというロースコアゲームとなったことは「序盤からめちゃくちゃ重苦しい雰囲気でした」と振り返った。最後にファンへ「1戦目も熱戦だったので、長い長い一日になりましたが、なんとか連対を途切れさせずにすんでよかったです。残り4日間、一切気を抜かず、もっとギアを上げていけるように頑張っていきます」と健闘を誓い、まっすぐカメラを見据えて決めポーズ。頼もしい姿にファンは「あかん!!雷電優勝してまう!!」「お嬢ありがとう」「雷電優勝!」と賑わった。
解説の村上淳(最高位戦)は「スタートがマイナスだった分、安泰とまではいきませんが、かなり決勝(ファイナル)に近づいたと言えますね」とTEAM雷電の勢いを評価していた。
【第2試合結果】
1着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)4万1100点/+61.1
2着 赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)2万5200点/+5.2
3着 EX風林火山・二階堂亜樹(連盟)1万8400点/▲21.6
4着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)1万5300点/▲44.7
【4月17日終了時点での成績】
1位 BEAST X +405.9(10/20)
2位 EX風林火山 +341.6(10/20)
3位 TEAM雷電 +210.4(12/20)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +95.1(12/20)
5位 セガサミーフェニックス +85.1(10/20)
6位 赤坂ドリブンズ ▲20.2(10/20)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
