「まさにバケモン…」大谷“投手専念”で圧巻の10奪三振、魂の95球、0.50に米脱帽「サイ・ヤング賞に向けてまっしぐらだ」「誰も彼を止められない」
大谷は今季3試合目の登板でもしっかり結果を残した(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平が圧巻投球だ。
現地4月15日に本拠地で行われたメッツ戦に先発。6回10奪三振2安打1失点と試合を作り2勝目をマークした。
【動画】捕手目線で見る衝撃の快速球 打者が空振りする大谷翔平の一球を観よ
5年ぶりに投手専念となったことで注目されたこの試合、序盤から試合を支配した。
初回先頭のフランシスコ・リンドアを98マイル(約158キロ)の直球で空振り三振に仕留めるなど三者凡退でスタート。
2回も三者凡退として3回は一死後、MJ.メレンデスに左中間二塁打を許したが、後続を封じた。
4回も三者凡退。5回にメレンデスに一死一、二塁からエンタイトル二塁打を浴び、今季初めての失点とするとそこからギアを上げた。尚も一死二、三塁のピンチに160キロを連発、二死二、三塁で迎えたリンドアをこの日の最速となる100.4マイル(約162キロ)の直球で左直に仕留めるとポンとグラブをたたいた。
さらに6回も2番のルイス・ロベルト、3番のブレット・バティ、4番のボー・ビシェットから三者連続三振を奪う。6回を投げ95球、1失点、最速162キロ、10奪三振とゲームを支配、メッツ打線を封じ込めた。
圧巻投球にはこの日、大谷相手に無安打、昨年のWSではブルージェイズに在籍したビシェットもベンチで思わず首を振るシーンもあった。
先発3試合目にして規定投球回に到達、防御率0.50はナ・リーグトップに立った。今季は再び二刀流に取り組むシーズン。「投手・大谷」として進化した姿を見せ、米ファンの間からも「彼にできないことはない」「まさにバケモンだ…」「オオタニが圧倒的な存在感を示した」「えげつない」「サイ・ヤング賞に向けてまっしぐらだ」「誰も彼を止められない」と称える声が相次いでいる。
ドジャースでは開幕投手を務めた山本由伸も好調を維持している。日本人2投手がサイ・ヤング賞争いに加わる、非常に楽しみなシーズンとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
