【大谷翔平と一問一答】5年ぶり投手専念「変な感じはしました」 1歳迎える愛娘は「ただただ可愛い」
◇ナ・リーグ ドジャース8−2メッツ(2026年4月15日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(31)が15日(日本時間16日)、本拠でのメッツ戦に先発。6回2安打1失点、毎回の2桁10三振を奪って試合をつくり、今季2勝目を挙げた。試合後の主な一問一答は以下の通り。
──投手専念を聞いて。
「ちょっとびっくりはしましたけど、チームとしてもいい戦略じゃないかなと思う。僕はデッドボールが当たって、ピッチングの方に専念してほしいというふうに言われていたので、そこにしっかり集中しようかなと思いました」
──5年ぶりに投手のみで出場した感覚は。
「イニング間がやっぱ長く感じるので、変な感じはしましたけど、それでもしっかり集中できたので良かった」
──特別に意識したことは。
「いつもより打者に対しての対策を取る時間は多かったので、そういう意味では有意義な時間が多かった」
──ストレートにキレがあった。
「1点取られた後はちょっと力は入れましたけど、全体的にはリラックスして投げられたので、そこは前回より進歩かなと思います」
──1点取られた後に100マイル超を4球続けた。
「シーズンでやっぱり投げていく中で、全力をずっと100球投げるわけにもいかないので。ある程度スコアを見ながら、投げないとはいけないですけど、あそこは二、三塁だったので、1本で逆転されるところだったので、全力で抑える場面だったのかなと思います」
──前回、疲労感を口にしていたが、今回のスケジュール調整は。
「今日、ピッチングだけにして、ラッシングが(DHに)入りましたけど、コロラド(敵地ロッキーズ戦)の4連戦の前なので、そういう意味でも全体的に疲労を溜めないようなプランっていうのは、チームとしても大事だとは思うので。そこを理解しつつ集中できれば、1年間みんなが健康で、頑張れるんじゃないかなと思います」
──登板日は投手専念を今後も取り入れるとなれば。
「そうですね、皆さんも見ましたけど、(ラッシングは)素晴らしい技術を持っているので、彼に任せたいなと思います」
──横の変化ではなく高低で打者を揺さぶった。
「スプリットでの負担をまず減らしたいなというところ。低回転で引っ掛けながら落とすようなスプリットは長いシーズンで見ると負担が大きかったりするので、どちらかというとシンカー寄りというか、シフトウェイクで落としていくようなイメージの方が、全体的な疲労としては有効なのかなと思っています」
――ワンシームに近いのか。
「グリップ的にはツーシームの延長線上みたいな感じなので、由伸もどちらかというとそういう感覚ですし、先発でやっていくならそっちの方が効率的なのかなと今のところは思っています」
──規定投球回への意識は。
「6試合に1回投げるなら6イニング投げるっていうのが最低限、先発としては大事なのかなとは思うので、もう少し、ペース的には途中までは7回ぐらいまで行けそうな感じではありましたけど、今日は三振が多い分、もう1イニング投げきれなかったのかなとは思いますけど、6イニングっていうのは1つの目安かなと思います」
──遠投での調整が多い。
「投げ方を整えていく中での1つ。やる時もあれば、やらない時もある。自分が必要だなと思った時に取り入れたいなと思っています」
──間もなく娘が生まれて1年。どんな成長に驚き、どのように野球に良い影響を与えているか。
「うーん。難しい。ただただ可愛いですし、シーズン中はなかなか遠征に出れば、何週間か会えない時もあったりしますし、すごく成長するスピードが早いので、近くで見たいなと思う反面、なかなか、いてあげられないっていうもどかしさはあります。仕事と家庭というか、家とはまた別で考えてはいるので、家に帰ればリラックスしたいなとは思ってますし、そこは切り離してやってるかなと思います」
──子供の誕生で「丸くなった」と声がある。価値観の変化などは。
「僕がですか?僕は元々、丸いです。これ以上丸くなるところはないです(笑い)」
──娘はパパと認識しているか。
「どうなんですかね…。半々くらいじゃないですかね?お茶のパッケージを見て『パパ、パパ』って言う時もあるし。分かってんのか、分かってないのかちょっとわかんないですけど」
