「アジア・ゼロエミッション共同体」のオンライン首脳会合後、報道陣の取材に応じる高市首相(15日、首相官邸で)=木佐貫冬星撮影

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 【ニューヨーク=山本貴徳】米誌タイムは15日、毎年恒例の「世界で最も影響力がある100人」を発表し、日本から高市首相を選んだ。

 紹介文を寄せた東京都の小池百合子知事は、高市氏が日本初の女性首相に就任したことを「歴史的な瞬間だった」と指摘した。日本の政界には、女性が首相に就くのを阻む「鉄の天井」があったとし、長年挑み続けた高市氏が「ついにそれを打ち破った」とした。

 このほか、米国のトランプ大統領や中国の習近平(シージンピン)国家主席、フィギュアスケート女子のミラノ・コルティナ五輪金メダリストのアリサ・リュウ選手、グーグルのサンダー・ピチャイCEO(最高経営責任者)らも名を連ねた。

 タイムは、世界中の編集者や記者、関係者からの推薦を踏まえ、政治や芸術、スポーツなど各分野から100人を選んでいる。2025年は日本から俳優の真田広之さんらが選ばれた。