戦闘機「紫電改」から大量の砲弾 約17センチ・20ミリ炸裂弾が数百発か 終戦81年阿久根沖から引き揚げ
鹿児島県の阿久根市沖から引き揚げられた旧海軍の戦闘機「紫電改」から、数百発にのぼるとみられる砲弾が見つかりました。
砲弾が見つかったのは、引き揚げられた旧海軍の戦闘機「紫電改」です。
「紫電改」で米軍機と交戦 戦死した林喜重大尉「紫電改」は太平洋戦争末期、第一国分基地から出撃。米軍機と交戦し、阿久根市沖に不時着。林喜重大尉が戦死しました。
地元のNPO法人などにより、今月8日に海から引き揚げられ、出水市の米ノ津港に移されています。
15日朝、警察が立ち合い機体をしらべたところ、2連式機銃のついた両翼から、あわせて数百発にのぼるとみられる砲弾が見つかりました。
長さがおよそ17.5センチメートルの20ミリ炸裂弾で、しんちゅうとみられる金属が確認できました。
81年前の弾がきれいに残っていて、びっくり(北薩の戦争遺産を後世に遺す会・吉野弘一さん)「かなり残っているということは、戦いのはじめのころで不時着したか。81年前の弾丸がきれいに残っていて、びっくり」
警察と自衛隊が砲弾の処理方法を検討しています。
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