8×8マスの盤の上でプレイするチェスを、8マス1行の盤と限られたコマだけでプレイするチェスの変種が「1D-Chess」です。1D-Chessは1980年の科学雑誌で紹介されたミニゲームで、以下のサイトでプレイすることが可能です。

1D-Chess

https://rowan441.github.io/1dchess/chess.html



上記サイトでプレイできる1D-Chessは、キング・ナイト・ルークの3種類を使用します。ルークは将棋でいうところの飛車と同じ動きで、前後に何マスでも移動が可能。



ナイトは本来将棋でいうところの桂馬と似た動きをするのですが、1D-Chessでは前後2マスにジャンプできるという動きになります。キングは前後に1マスずつなのは同じ。



ルールはシンプルで、「相手のキングをチェックメイト(詰み)できれば勝ち」というもの。ただし、同じ手が繰り返される千日手やチェックができない状態、お互いにキングだけの状態になった場合は「引き分け」になります。

先攻はプレイヤーで、白駒を使います。まずはナイトを前に動かしてみたところ、相手のナイトも前に出てきました。



そこで、白のナイトで相手のルークを取ります。同時に相手のキングにチェック(王手)をかけることができました。



すると、黒のキングが前に進み、チェックを逃れます。果たしてチェックメイトできるのかどうか、気になる人はぜひ自分でプレイしてみてください。



なお、Draw(引き分け)になっても、「Restart Game」をクリックすると最初から遊ぶことができます。



また、ソーシャルニュースサイトのHacker Newsでは、「お互いに延々とチェックと言い合いながら、タイミングを見計らって先にチェックメイトと言う」という「マインドチェス」や、たった一行だけでプレイするパックマン「PAKU PAKU」なども紹介されていました。