アイナ・ジ・エンド、「革命道中」制作秘話 菊池風磨と本音対談
【場面写真】実は同い年!対談する菊池風磨&アイナ・ジ・エンド
同番組は、毎回1組のアーティストを迎え、MCの菊池風磨と畑芽育とのトークや紹介VTRなどを通じて楽曲に込められた思いや制作背景をひもときながら、スタジオライブを披露する“没入型”の音楽番組。トークからライブまでをひとつの物語として届けていく。
スタジオトークでは、同い年である菊池との自然体なやりとりの中で、楽曲制作の裏側が明かされた。アイナは「革命道中 - On The Way」について、タイトルとなる言葉が先に浮かび、そこからひもとくように歌詞を書き上げたことを告白。レコーディングでは、これまでの歌唱スタイルからあえて“引き算”を選択した。歌い方の細かなクセを抑え、作品全体の世界観を損なわないよう意識したと語る一方、要所では感情を凝縮するなど、繊細なコントロールが施されていることが明かされた。サビでは、“1人ではなく誰かとつむぐ物語”というテーマを表現するため、落ちサビのメロディーを変化させるなど、孤独と不安、そして希望が共存する感情を音で表現したという。
さらに、楽曲の随所には、独自のアプローチも取り入れられている。コーラスには、自身で“おじさん”を演じて声を重ねた“おじさんボイス”を使用するなど、細部にまでこだわり抜いた音作りが施されていることも明かされた。そのユニークな制作手法に、菊池が思わず驚きを見せる場面もあり、スタジオは和やかな空気に包まれた。
創作に向き合う中で感じる葛藤については、自身の感性をそのまま表現することへの恐れやプレッシャーがあるとしながらも、それでもなお音楽で生きていく覚悟を語る場面も。その一方で、ライブで観客と感情が重なり合う瞬間にこそ、音楽の手応えを感じると明かし、表現者としての現在地を言葉にした。
さらに、番組では、18歳の時に人生で初めて作詞作曲した楽曲「きえないで」、新曲「ルミナス - Luminous」も披露。過去と現在をつなぐ楽曲を通して、アイナの歩みと進化が浮かび上がる。