KRY山口放送

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中東情勢を受け各地の在日アメリカ軍基地で基地を一般に開放するイベントが中止となる中、アメリカ軍岩国基地は13日、5月3日に開催する予定の「フレンドシップデー」の概要を発表しました。

フレンドシップデーはアメリカ軍と海上自衛隊の共催でアメリカ軍岩国基地を一般に開放するイベントです。

2025年はおよそ13万人が来場し、ことしは5月3日に開催が予定されています。

中東情勢の悪化を受け、佐世保や横須賀などの在日アメリカ軍基地では基地を一般に開放するイベントが相次いで中止となっていましたが、アメリカ軍岩国基地のケネス・ロスマン司令官は13日、「参加者の安全を確保する対策を実施する」としたうえでフレンドシップデーを開催する意向を示しました。

(米海兵隊岩国航空基地司令官ケネス・K・ロスマン大佐)
「このイベントを継続して開催できることを誇りに思う。素晴らしいイベントになると思う。最優先事項はパートナーシップを証明するために参加者の安全を確保すること」

2026年は保安上の理由や混雑緩和のため、イベント会場から近い基地正門から入場させるとしています。

日本国籍以外の人の入場についてはパスポートと在留カードが必要としたうえで「いかなる理由でも誰に対しても、入場を拒否する権限を有する」などとしています。

イベントでは、アメリカ軍のステルス戦闘機F35BとF35Cのアクロバットチームによる航空ショーが行われるほか、去年自衛隊に初配備された航空自衛隊のF35Bが展示されます。