うお、渋谷駅が「カマボコ屋根駅舎」だ…! 東急公式が「90年代の渋谷」を人気ゲームで再現 “現在編”に続き
「カマボコ屋根」の渋谷駅がゲーム内で復活
東急と東急電鉄が人気ゲーム「フォートナイト」上で、1999年代半ばの渋谷駅東口周辺を再現したオリジナルマップ「SHIBUYA TAG back to the 90s ―あの頃の渋谷で氷鬼一」(以下、過去渋谷マップ)を公開します。2026年4月27日(月)〜29日(水・祝)に東京ビッグサイトで開催される「SusHi Tech Tokyo 2026」の東急ブースでは、本マップのお披露目と先行体験が行われる予定です。
【再現度たけぇ…】これが公式に再現された「1996年ごろの渋谷駅」です(写真で見る)
「過去渋谷マップ」は、同ゲーム内で2025年現在の渋谷を再現した「SHIBUYA TAG-渋谷鬼ごっこー」の続編として制作されました。製作は前作に続き、フォートナイトを活用したゲーム開発などを手掛ける「tenshabi」(千葉県松戸市)と東急、東急電鉄が連携して進めています。
前作マップでは、再開発が進む令和の渋谷駅をバーチャル空間で再現しましたが、今回の「過去渋谷マップ」では1996(平成8)年から1997年ごろの渋谷がモチーフとなります。
マップ内では、“カマボコ屋根”の駅舎として親しまれた旧・東横線渋谷駅(2013年地下化)や、娯楽や文化の中心だった東急文化会館(2003年閉館)などが忠実に再現されます。特に旧・東横線渋谷駅の構内は、当時の意匠を可能な限りデータに反映したとのこと。ゲーム内では、当時渋谷駅で勤務していた東急電鉄の従業員による「再現アナウンス」も流れる予定です。
今回の取り組みについて、東急と東急電鉄は「『100年に一度』と称される大規模再開発の進行とともに、かつての渋谷駅を知らない世代も増えていく中で、『まちの記憶』の継承を課題と捉えています。今回、かつて存在した風景をデジタルツイン上にアーカイブし、当時を知る世代には懐かしく、当時を知らない世代には新鮮な体験として提供します」とコメントしています。
ちなみに「過去渋谷マップ」で遊べるゲームは、鬼にタッチされると動けなくなる「氷鬼」形式の鬼ごっこです。両社は本マップについて、今後も継続的なアップデートを行っていくとしています。
