スマホに写真やアプリをたくさん入れて、容量を圧迫していませんか。じつはその「デジタルの散らかり」こそ、心の疲れにつながっているかもしれません。デジタル整理アドバイザーの山本真由美さんが「いらない写真やアプリを手放す」方法をご紹介。心まで軽くする“デジタル捨て”もお聞きしました。

写真の手放し方3ステップ

まずは写真の手放し方をご紹介します。

【写真】iPhoneにある、重複した写真の探し方

●1:要件のすんだスクリーンショットを削除

写真を整理しようとしても、つい見入ってしまって手が進まない…という人は、まず、もう必要がなくなったスクリーンショットから整理して弾みをつけましょう。

「思い出にひたることもなく、迷わず削除できるはず」(山本真由美さん、以下同)

●2:重複している写真を検索して1枚に厳選

何枚も撮って重複している写真は検索機能を使って効率よく整理を。

「iPhoneなら写真アプリの『重複項目』を押すと、同じような写真が一覧で表示されます。見比べて気に入った1枚だけを残し、それ以外は手放しましょう」

写真アプリのコレクションは「重複項目」を選択。

すると重複した写真が表示されます。

※ スマホのバージョンによって仕様が異なる場合があります

※ 重複項目がない場合は表示されません

●3:たまにしか見ない写真は「クラウドサービス」に保管

お気に入りの写真だけを残しても、いずれスマホの容量はいっぱいに。

「残したいけれど常に手元になくてもいいという写真は、クラウドサービスや外づけハードディスクへ移動するのも手」

アプリの手放し方2ステップ

そしてアプリの手放し方も、リストとともにご紹介。

●1:「いらないアプリリスト」に当てはまるものを消す

下のリストを参考に、不要なアプリは削除を。

「整理することでアプリを探す時間が減り、画面もスッキリ。スマホを開くときの小さなイライラがなくなり、気持ちも軽くなりますよ」

<いらないアプリリスト>

・1年以上開いていない
・ほかのアプリと用途がかぶっている(画像加工など)
・最初から入っていて、一度も使ったことがない
・ログインできなくなっている
・クーポンのために入れた

●2:フォルダ分けを駆使して使いやすいアプリ配置に

スマホを開いて最初の1ページ目には、よく使うアプリをフォルダに入れずに配置。

「2ページ目以降はジャンル別にフォルダ分けすると使い勝手が向上」