山形放送

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山形県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は最新の調査で170.0円と、3週続けて値下がりしました。今後もしばらくの間、170円台が続くと見られています。

資源エネルギー庁が8日発表した6日時点でのレギュラーガソリンの平均小売価格は山形県内で1リットル当たり170.0円で、前の週より0.6円値下がりしました。3週続けての値下がりです。ハイオクは1リットルあたり180.8円で0.7円の値下がり。一方、軽油は1リットルあたり160.5円で0.3円の値上がりとなりました。また、灯油の店頭価格は18リットルあたり2382円で前の週より25円値下がりし、全国で2番目の安さとなっています。
一方、吉村知事は、原油価格の高騰による山形県内企業への影響について、次のように述べました。

吉村知事「これからゴールデンウイークにかけて遠方からの自家用車利用の観光客の客足への影響が懸念されるとの声があった。運輸分野については支出に占める燃料費の割合が高く、原油価格高騰の影響は極めて高いと認識」

吉村知事は、8日の定例会見の中で、製造業や建設業、医療現場などでも資材不足を懸念する声が上がっているとして、今後、必要に応じて支援策を検討するとしています。
今後のガソリン価格への反映について、石油情報センターは「政府は170円台を維持するよう補助金を出している。原油価格は下がるだろうがそれに合わせて補助金が減額される」として、当面の間は170円台で推移すると分析しています。