テレビ金沢NEWS

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ピカピカのランドセルに笑顔がはじけました。石川県内の一部の小学校では6日、入学式が行われ、新たな学校生活に胸を膨らませています。

満開の桜と家族に見守られながら、次々と登校する新1年生。

山東 徹也 記者:
「新1年生の列なんですけども、ご覧ください。ランドセルの色。ピンクに…キャメル色。さらにピンクと個性的な色が並んでいます」

背中には、これから6年間の学校生活の思い出を詰めていくカラフルで大きなランドセル。

新1年生:
「(Q. なぜシルバーのランドセル?) だってカッコいいもん」
「おまえ、お金持ちになりたいんだろ!」
「違う!」
「(Q. 何を頑張りたい?) 算数」

新1年生:
「(学校)楽しみです。(Q. どんなところが?) 勉強」
「体育!」「体育!」「1年生頑張るぞ~」

6日に入学式が行わわれたのは、小松市や珠洲市・羽咋市など3市3町で、このうち小松市立苗代小学校では、75人の新入生たちが温かく迎えられました。

ことしの新1年生は、令和元年の2019年生まれが多い令和生まれ、初の小学1年生となります。

新しい学び舎に迎え入れられた新入生は、被災地・珠洲にも…

全校児童が22人の蛸島小学校にも、2人の新1年生が仲間入りです。

新入生は:
「(Q. どんな気持ちですか?) うれしい。(Q. どうしてうれしいの?) ・・・」

能登地域全般における過疎化に加え、2年前の震災もあり、珠洲市を取り巻く課題は簡単なものではありません。

それでも…

新入生は:
「(Q. どんなことが楽しみ?) 給食」

クラス担任:
「あしたから…なんと給食があります」「うわ~!」

新入生の父親:
「蛸島に誇りをもって、2人で育っていってほしいなと期待しています」

わずか2人の新入生。

ただ復興に向けた難題などに対し、次の世代は希望の灯そのものだと期待を寄せます。

蛸島小学校・仲谷 正子 校長:
「地域の宝・地域の希望であるその子たちを、地域の皆さんと共に育てていきたいなと思います」

尚、7日は金沢市をはじめ石川県内の公立小学校では入学式の開催がピークに。

石川県教育委員会によりますと、ことしは7590人が新1年生として小学校生活を始めます。