【210年ぶり里帰り】江戸時代島田宿の時計師・大武清之助が手がけた“和時計”地元島田市に寄贈…4月お披露目へ(静岡)
江戸時代、現在の静岡・島田市に住んでいた時計師が製作した和時計が、210年ぶりに島田市に里帰りしました。
この和時計は、1815年・文化12年に島田宿の時計師・大武清之助が製作したもので、大きさは高さ910ミリ、幅、奥行き280ミリです。
和時計は、東京都在住の和時計学会の研究員、近藤勝之さんが骨董市で手に入れ保管していました。
和時計の内部に「銘」が刻まれていたことから、製作された島田市に里帰りさせようと、島田市長を訪ね、24日に寄贈しました。
時計師の大武清之助は、江戸を出て関西に移る途中、島田に居を構え、当時わが国では珍しい時計の製作にあたっていたということです。
島田市では、里帰りした和時計を、4月4日から島田市博物館で始まる「川越し大解剖展」で展示し、お披露目することにしています。
