大相撲三月場所>◇六日目◇13日◇大阪・エディオンアリーナ 

【映像】カメラマン被弾!まさかのハプニング(実際の様子)

 3場所連続優勝、そして綱取りへと挑む大関の取組、土俵際で予期せぬアクシデントが起きていた。激しい攻防の末、勢い余って土俵下へダイブ。その直撃コースにはレンズを向けるカメラマンの姿が。熱戦の裏でまさに“危機一髪”のハプニングが捉えられていた。 

 大関・安青錦(安治川)が、前頭三枚目・王鵬(大嶽)に極め出しで敗れ、3敗目を喫した一番での出来事だった。 

 立ち合い、安青錦がさっと二本(もろ差し)に入り、一気に勝負を決めるかと思われた。しかし、ここで王鵬が驚異の対応を見せる。安青錦の両腕を外側から強烈に抱え込むと、肘の関節をロックして動きを完全に封じ込めた。安青錦が腕を抜こうともがくも、王鵬はそのまま巨体を預けて土俵外へと力強く寄り切った。 

 勝負が決まった際、勢いのついた安青錦は土俵下へと転落。その先にはカメラを構えたスタッフがおり、リプレイでは大関がカメラマンが“被弾”し、体勢を崩す場面が捉えられていた。この光景に視聴者からは「カメラマン被弾」などのコメントのほか「こんなに腕極められてるアオ兄初めて見た」「ひじ極まってる」「こんな落ち方してたら怪我しちゃう」など、決まり手と大関の身を案じる声も寄せられていた。 

 なお、敗れた安青錦は3場所連続Vと綱取りに黄色信号が灯る痛い3敗目(3勝)を喫した。一方、殊勲の星を挙げた王鵬は2勝目(4敗)を挙げた。(ABEMA/大相撲チャンネル)