ボデ/グリムトが3戦連続で強豪撃破!…インテルは人工芝の敵地で3失点、第2戦での逆転目指す
昨シーズンのファイナリストであるインテルはリーグフェーズ開幕から4連勝と上々の滑り出しを見せたが、その後まさかの3連敗。最終節でドルトムントを下したものの、決勝トーナメントへのストレートインは叶わず、10位でプレーオフへ回ることとなった。対するボデ/グリムトは最初の6試合を3分3敗で終えたが、第7節でマンチェスター・シティに3−1で快勝。最終節ではアトレティコ・マドリードを撃破し、土壇場でプレーオフ圏内へと滑り込んだ。インテルが人工芝の極寒敵地で先勝するか、はたまたボデ/グリムトが三度金星を挙げるのだろうか。
先制を許したインテルだったが、失点から10分後に試合を振り出しに戻す。フランチェスコ・アチェルビがカウンターを阻止したところから右サイドのマッテオ・ダルミアンへ展開し、サポートに入ったニコロ・バレッラがゴール前にクロスを供給。カルロス・アウグストが競り合ったこぼれ球をフランチェスコ・ピーオ・エスポージトが反転しながら豪快に蹴り込みネットを揺らした。
得点後のインテルは圧力を強めるが、ボデ/グリムトは追加点を許さず、前半は1−1で終了した。
46分、カウンターに転じたインテルはバレッラの絶妙なループパスにエスポージトが反応し、こぼれ球ラウタロ・マルティネスが詰めたが、シュートは惜しくも右ポストを叩く。対するボデ/グリムトは49分にホウが際どいシュートを放ち、後半開始直後から白熱した展開が続く。61分には中盤でインターセプトに成功したフェアットがダイレクトでホグヘ縦パスを送り、ラストパスを受けたイェンス・ペッター・ハウゲが豪快にネットを揺らした。
さらに追加点から3分後、左に開いたハウゲを起点としたカウンターからボックス手前中央のフェアットにボールが渡り、絶妙なループパスにオーレ・ディードリック・ブロンベルクが抜け出す。GKヤン・ゾマーを引き付けて右へ流すと、最後はホグが難なく蹴り込みリードを2点に広げた。
その後はややオープンな展開が続き、2点ビハインドのインテルもチャンスシーンを作るがネットを揺らすまでには至らず。試合は3−1で終了し、ボデ/グリムトがラウンド16進出へ一歩前進した。セカンドレグは現地時間24日に行われる。
【スコア】
ボデ/グリムト 3−1 インテル
【得点者】
1−0 20分 ソンドレ・ブルンスタード・フェアット(ボデ/グリムト)
1−1 30分 フランチェスコ・ピーオ・エスポージト(インテル)
2−1 61分 イェンス・ペッター・ハウゲ(ボデ/グリムト)
3−1 64分 カスパー・ホグ(ボデ/グリムト)
