女子SPで好演技を披露した中井亜美【写真:ロイター】

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ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が17日(日本時間18日)に行われた。中井亜美(TOKIOインカラミ)が78.71点で1位、坂本花織(シスメックス)が77.23点で2位、千葉百音(木下グループ)が74.00点で4位と好発進。70点超えが史上最多9人という空前のハイレベルで、19日(日本時間20日)のフリーに向かう。

 日本女子が夢舞台のSPで輝きを放った。

 先陣を切って18番目に登場した17歳・中井がトリプルアクセルを決めるなど完璧な演技を披露。自己ベストの78.71点をマークすれば、今季限りでの現役引退を表明している坂本も演技後に投げキッスするほどの出来で、77.23点を叩き出した。最終滑走の千葉も74.00点。中井が1位、坂本が2位、千葉が4位につけた。

 SPは空前のハイレベルだ。2022年北京は7人、2018年平昌は6人だった70点超えがなんと史上最多9人。中井と坂本の差が1.48点差、中井と千葉の差が4.71点、3位のアリサ・リウ(米国)と千葉の差が2.59点差とメダル争いも超激戦となっている。

 運命のフリーは19日(日本時間20日)。五輪の女神を振り向かせ、女王になるのは誰か。

(THE ANSWER編集部)