「たらい回しにされてて気の毒」28歳“救世主”がド軍と2度目の別れ…専門メディア「メッツにはウィル・スミスほどの打撃の捕手いない」

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昨季後半はドジャースで活躍したロートベット(C)Getty Images

 大リーグのメッツは現地時間2月15日、ドジャースからDFA(事実上の戦力外)となっていた28歳捕手のベン・ロートベットを獲得したと発表した。ドジャースは再契約した救援右腕のエバン・フィリップスを40人枠に登録するため、ロートベットを11日にウェーバー公示にしていた。

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 ロートベットは昨年7月にトレードでレイスからドジャースに移籍。9月上旬にメジャー昇格すると、負傷した正捕手のウィル・スミスやダルトン・ラッシングの代役として18試合に出場。ポストシーズンでも計4試合に先発出場し、球団初のワールドシリーズ連覇に貢献した。

 しかし、そこからが目まぐるしい。シーズン終了後の11月にウェーバーを経てレッズ入り。その後、レッズの補強に伴い、40人枠から外れ、今月6日にドジャースが再獲得していた。ただ、わずか5日で再び登録枠から漏れる形となった。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「ファンから人気の捕手をウェーバーでメッツへ放出」と題した記事を配信。メッツにはフランシスコ・アルバレス、ルイス・トレンスと2人の主戦捕手がいるが「打撃面ではウィル・スミスほどのスキルはない」と指摘。「ロートベットにとってはメジャーへの道が比較的開けていると言えるだろう」と明るい見通しを記した。

 記事の最後には「あなたは、ベン・ロートベットに残ってほしかった?」と問いかけている。ファンからはSNS上で「ロートベット取られちゃったか…」「たらい回しにされてて気の毒」「キャンプ地も西から東」「開幕の時、彼は何処にいるだろうか」などと、落胆と同情、今後を案じる声が相次いでいる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]