「君のためだ。君の!」エムバペのパネンカにスペイン大手紙が注目「チームメイトへの敬意の表われにも思える」
マドリーFWは47分にゴール前の混戦からこぼれたボールを押し込んで先制点を奪取。1−0で迎えた後半アディショナルタイムには自ら獲得したPKのキッカーを務め、パネンカでネットを揺らしてみせた。
スペイン大手紙『MARCA』は、この2点目に注目。そのキックの選択にはチームメイトのブラヒム・ディアスへの想いが込められているのではないかと考えているようだ。
モロッコ代表のブラヒムは先日開催されたアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)決勝のセネガル戦で、スコアレスで迎えた後半終了間際に得たPKでパネンカを蹴って失敗。チームは延長戦の末に0−1で敗れて優勝を逃した。この痛恨のミスは大きな話題を呼び、本人も後日、SNSで謝罪している。
「ゴール後の歓喜の輪の中でブラヒムへの非常に愛情のこもったジェスチャーを見る限り、すべてはここ数日困難な時期を過ごしたチームメイトへの敬意の表われにも思える。実際、セレブレーションの映像では、エムバペがブラヒムに『君のためだ。君の!』と伝え、キスをする様子が確認できる」
エムバペなりの計らいだったのかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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