広島テレビ放送

写真拡大 (全9枚)

広島市の原爆ドームの前を流れる元安川では、新年恒例の寒中水泳が行われました。
12日午前11時の気温は2度、水温は6度。

肌を切り裂くような水の中で、神伝流広島遊泳同志会の面々が和傘を両手に持って舞う「諸手日傘」など、江戸時代から伝わる技を次々と披露しました。

また、ボーイスカウトや水泳部の大学生など、12歳から81歳までの37人が元安川の水に入り一、年の平和や健康を願いました。

■参加者 藤田蒼雅さん(高2)
「正直言うと、いやいや入っているんですけど、やりきった達成感が大きかったです」

■神伝流六段 松岡千映さん
「きょうはいつもに比べると気温も水温も低かったので心配だったが、広島の川で育った人間なので、恩返しみたいな気持ちで毎年泳いでいます」


参加者は、身震いしながらも清々しい表情を見せていました。

【2026年1月12日放送】