広陵高校の甲子園途中辞退を受け、日本高野連が不祥事に関する報告を変更
夏の甲子園で、広陵高校が途中辞退したことを受け、日本高野連は不祥事に関する報告書を被害者側も確認するよう変更しました。
広陵高校野球部は部員間の暴力事案について、2025年2月に高野連に報告書を提出しましたが、内容に相違があると被害者側がSNSで投稿したことや、別の暴力の疑いが拡散されたことを受けて夏の甲子園の出場を大会の途中で辞退しました。
この問題を受け日本高野連は12月5日の理事会で、被害者と加害者の認識が食い違わないよう、学校が調査する不祥事の報告書を被害者側が確認し、主張を記載するよう学校に求めることを決めました。また、学校の調査結果に対する被害者側の窓口の設置も検討します。
今回の発表を受けて、広陵高校の2025年1月の暴力事案の被害者側は広島テレビの取材に対し、「前進だと思っている。どのスポーツでも被害者が相談したら動いてくれるような体制を整えてくれることを願っている」とコメント。一方、広陵高校は「コメントしない」としています。
2025年12月8日放送
