コメダ珈琲の株主優待に「隠れ特典」がある?KOMECAにチャージされる方法と利回りを解説

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全国に広がる人気喫茶チェーン「コメダ珈琲店」。ゆったりとしたソファや落ち着いた店内で、多くのファンに愛されています。 そんなコメダを運営する コメダホールディングス(証券コード3543) では、株主優待として全国のコメダグループ店舗で利用できるプリペイドカード「KOMECA(コメカ)」へのチャージを実施しています。 この株主優待、実はただチャージされるだけではなく、知っている人だけが得をする “隠れ特典” があるのをご存じでしょうか。本記事では、KOMECAへのチャージ方法や気になる利回りに加え、この隠れ特典の正体まで詳しく紹介します。

コメダの株主優待とは?

コメダホールディングスの株を保有すると、年2回(6月・12月)KOMECAにチャージされる形で優待が付与されます。


・100株以上で一律、年間2000円相当(1回1000円)
・チャージ日は6月権利分 → 12月頃、12月権利分 → 翌6月頃

チャージされた金額は、コメダ珈琲店だけでなく、おかげ庵などグループ店でも利用でき、コーヒーやシロノワール、モーニングなど幅広く使えるため人気の高い優待です。

知っておきたい「隠れ特典」とは?

コメダの株主優待には、実質的に利便性とお得度を上げる隠れ特典が存在します。
 

1.KOMECAポイント(来店ポイント)との併用ができる

KOMECAは、通常のカードとして利用しても 来店ポイント(電子マネー払いで1%付与) が貯まります。株主優待チャージ分を支払に使ってもこのポイントが付与されるため、株主優待だけで飲食していてもポイントが貯まっていくのが隠れたメリットです。
 

2.毎年継続保有すると“追加チャージ”がもらえる

コメダでは、100株を3年以上保有している株主に、通常の優待に加えて+1000円相当が追加チャージされます。長期保有のインセンティブが明確で、長く持つほどお得になる作りは隠れ特典といえます。

KOMECAへのチャージ方法・受け取り手順

株主優待は、KOMECAに自動的にチャージされます。手元にカードがない人は、優待案内の中に記載された「株主専用KOMECA」を受け取る手続きを行います。
 

【チャージの流れ】

1.株主優待の案内ハガキが届く
2.案内にある手順に従いKOMECAカードを申請(初回のみ)
3.後日カードが郵送される
4.チャージ予定日に自動的に金額が反映

一度カードを受け取れば、翌年以降は自動でチャージされ続けるため、とても楽です。

株主優待の利回りはどれくらい?

利回りを計算してみると、コメダの優待は非常に魅力的です。2025年現在の株価(およそ2900円前後と仮定)で計算すると以下のようになります。


・年間優待→2000円
・3年以上保有で年間+1000円の追加優待 → 合計3000円


■優待利回り(100株保有)
・通常時→2000円 ÷ 29万円 ≒ 0.69%
・長期保有時→3000円 ÷ 29万円 ≒ 1.03%

さらに配当金(年間約6000円前後)を加えれば、総合利回りは3%超えになるため、優待としてはかなり魅力的な水準です。

コメダの優待は日常使いに最適

KOMECAは電子マネーとしての使い勝手が良く、優待だけでモーニングやコーヒーを楽しむ「優待生活」を実現しやすい銘柄です。
ポイントとの併用、長期保有特典があるため、普段からコメダを利用する人にとっては、優待を最大限に生かせる内容となっています。

コメダの株主優待は“隠れ特典”込みで非常にお得


株主優待は年2回・合計2000円相当のKOMECAチャージ
・電子マネー利用でポイントが貯まるのが“隠れ特典”
・3年以上保有で追加1000円の長期優待も
・総合利回りは3%超えで優待銘柄として優秀

日常的にコメダを利用する人であれば、優待の恩恵を大きく受けられるため、投資と生活を両立させたい方にぴったりの一株です。
 

出典

株式会社コメダホールディングス コメカ
株式会社コメダホールディングス 株主優待
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー