バイエルン女子は25日、日本女子代表(なでしこジャパン)MF谷川萌々子との契約を29年6月まで延長したことを発表した。

 2005年5月7日生まれの20歳は、24年1月にJFAアカデミー福島からバイエルンに加入。24シーズンの残り期間をレンタル先のローゼンゴード(スウェーデン)で過ごし、昨季からバイエルンに復帰した。

 女子サッカー部門のビアンカ・レックディレクターは「彼女との契約延長について、疑問の余地は全くなかった」と語っている。

「ミュンヘンに初めて来た日から、成長の可能性を十分に認識していました。特にここ数週間、数か月でその実力を発揮し、我々に大きな喜びをもたらしています。彼女のプレースタイルは特別です。ボールテクニックが非常に優れているだけでなく、ピッチ上で誰もが気付かないようなことを見抜く力も持っています。彼女のサッカーを見るのは本当に楽しいです」

 そして、谷川自身も「ミュンヘンでのこれから数年間がとても楽しみです」と喜びを口にしている。

「チームに加入して以来、本当に居心地が良く、最初から温かく迎えてくれました。このチームの一員になれたことを大変嬉しく思います。バイエルンは世界有数のビッグクラブの一つであり、このユニフォームを着られることは大変光栄です。今後も自分の実力を発揮し、常に成長を続けてチームとともに多くのタイトルを獲得していきたい」