再三チャンスに絡んだ吉田だが、いずれも得点には結びつけられなかった。(C)Getty Images

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 これだけシュートを打っても、決まらないものは決まらない。

 カタールで開催されているU-17ワールドカップで、現地11月6日に日本はグループステージ(GS)第2節でニューカレドニアと対戦した。

 初戦で日本はモロッコに2−0で快勝。ニューカレドニアはポルトガルに1−6の大敗。下馬評では日本が有利と見られ、実際に立ち上がりからペースが握った日本がニューカレドニアを圧倒し、多くのチャンスを作り出す。

 だが、なかなか相手の守備を崩し切れない。シュートは枠の外か、懸命なブロックに阻まれる。前半に放った18本のシュートはいずれも空砲に。迎えた後半も果敢に攻め立てるが、敵GKの好守も光り、ゴールが遠い。

 90+4分には、途中出場の浅田大翔がネットを揺らし、均衡を破ったかに思われたが、直前のプレーでファウルが認められて得点ならず。最終的に0−0で引き分けた。
 
 試合後のスタッツでは、シュート数でニューカレドニアの5本に対し、日本はその7倍の35本。試合を中継した『J SPORTS』で解説を務めた元日本代表DFの名良橋晃氏は「なかなか見ない」と驚きのコメント。決定力に課題を残したドロー決着だった。

 2戦を終えて1勝1分けの日本。GS最終節では、2節でモロッコに6−0で大勝し、計12発で連勝のポルトガルと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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