築40年団地、「小さなクローゼット」でも50着に厳選したら快適に。衣替えも5分で終わる
季節の変わり目の今、衣替えが面倒だなと思っている人は多いのではないでしょうか。築約40年の団地に夫婦2人で住み、整理収納アドバイザーの資格をもつ松尾千尋さんも、かつては服が多く、衣替えの度に悩まされていました。服の量を見直して「今は、5分で衣替えを終えられます」と管理がラクになった松尾さんに、クローゼット収納のコツを教えてもらいました。

よく着る服は「かける収納」で時短に

基本の考え方は、「今季着る服はハンガーにかけて収納する」こと。伸びやすいニット以外は、すべてハンガーにかけています。タンクトップなどのインナーも、今季使っている分はかけて収納。畳む手間が減ることで、家事の負担がグッと軽くなりました。
通年使う羽織りものや、型崩れしやすいコート、スーツも、季節を問わずハンガーにかけて管理しています。
薄手の長袖は「引き出し収納」で

ロンTなどの薄手の長袖は、着るシーズンが短いため、引き出しに畳んでスタンバイ。着て洗ったタイミングでハンガーにかけるというゆるい管理にしています。必要なときにサッと取り出せるし、急な気温変化にもすぐ対応できます。
寒さや暑さが本格化して出番が減ったら、徐々に引き出しに戻していくようにしています。
衣替えはたったの5分で完了!

真冬が来るまでは、ダウンや厚手ニットを衣装ケースに入れてクローゼットの上段へ。必要になったらケースを降ろして、夏物と入れ替えるだけ。
作業は5分もかからず、気持ちも軽くなりました。
服の量を見直して、収納も気持ちもスッキリ
とにかく服の数が多かった私は、シーズンオフの服を圧縮袋につめ込んでいました。衣替えのたびに総入れ替えするのが大変で、憂うつなイベントに…。
現在は、部屋着も含めて50着程度にしています。ミニマリストほどではありませんが、、この量でも収納がかなりシンプルになり、衣替えもラクになりました。
「収納が狭いから」「ミニマリストのように減らせないから」と諦めず、自分に合った量と仕組みを整えてみてください。小さなクローゼットでも、暮らしはグッと快適に変わりますよ。
