日本サッカー協会(JFA)は5日、エルサルバドルサッカー連盟との審判交流プログラムとして、イバン・バルトン主審(34)を招聘することが決まったと発表した。期間は今月6日から26日までとなっており、J1リーグ戦の第25〜27節と第30節前倒し開催分を担当する。

 バルトン主審は2022年、カタールW杯の日本対ドイツ戦を担当した注目の若手主審。カタールW杯ではグループリーグのブラジル対スイス戦、準々決勝のイングランド対スイス戦といった注目試合を担当した。

 世界デビューは21年の東京五輪で、グループリーグの日本対フランス戦を担当。対戦相手のFWランダル・コロ・ムアニに一発退場処分を下していた。また23年のクラブW杯、24年のコパ・アメリカなど近年の国際試合で数々の経験を積んできている。

 今夏のクラブW杯にも参加しており、グループリーグのフラメンゴ対チェルシー、ラウンド16のインテル対フルミネンセを担当。ヨーロッパ対南米という審判にとっては難しい対戦を裁き切り、世界的に評価を高めてきているなかでの電撃来日となった。