[6.26 クラブW杯H組第3節 ザルツブルク 0-3 R・マドリー]

 レアル・マドリー(スペイン)は26日、クラブワールドカップのH組第3節でザルツブルク(ドイツ)を3-0で破って首位通過を決めた。ザルツブルクのFW北野颯太に出番はなく、他会場で勝利したアルヒラル(サウジアラビア)に逆転されて3位でグループリーグ敗退となった。

 R・マドリーは前半20分、FWビニシウス・ジュニオールがスルーパスに反応してGKクリスティアン・ツァウィーシツキと1対1になるも、18歳のGKに阻まれた。それでも同40分、MFジュード・ベリンガムの縦パスからビニシウスがゴールネットを揺らして先制に成功した。

 なおもR・マドリーは前半45+3分、ビニシウスがペナルティエリア手前にこぼれたボールを拾ってPA内に侵入する。そのまま前進して相手を引きつけると、クラブOBのグティ氏を彷彿とさせるヒールパス。これをMFフェデリコ・バルベルデがゴールに流し込んで2点差に広げた。

 追いかけるザルツブルクは後半5分、MFアダム・ダギムがMFオーレリアン・チュアメニを振り切ってシュートを放ったがGKティボー・クルトワに阻まれた。ザルツブルクは2点以上を取ってのドローでも2位通過となるため攻勢を強め、同6分にも相手MFベリンガムのボールロストからダギムが左足を振ったが枠の上に外れた。

 ザルツブルクは後半21分、左CKがファーサイドに流れたところをMFエドモンド・ベイドゥーが拾ってシュート。ボールはGKを通過したがゴールカバーに入ったベリンガムのスーパークリアに防がれた。

 するとR・マドリーは後半39分、FWゴンサロ・ガルシアがループシュートを決めて勝負あり。FWキリアン・ムバッペを急性胃腸炎で欠く状況でGLを首位通過した。今大会からザルツブルクに加わった北野は第2節の途中出場のみで大会を終えた。