爬虫類YouTuber有馬、アブロニアグラミネアのベビーを2匹お迎え「この色の移り変わりを追っかけたい」

爬虫類YouTuber「RAFちゃんねる」の有馬氏が、最新の動画で「アブロニアの赤ちゃんにご飯を与える」と題し、爬虫類イベント「ジャパンレプタイルズショー静岡」での体験を語った。動画では、有馬氏が爬虫類ショップDREXXのブースで生態販売を手伝いながら、イベント会場を見て回り、「アブロニア・グラミネア」のベビーを2匹お迎えした様子を紹介した。アブロニア・グラミネアはメキシコなどに生息するトカゲで、通常美しいグリーンをしているが、幼体の時だけはシルバーとのこと。グラミネアのベビーについて「生まれたばかりは爪楊枝みたいに小さいのに、半年以上経つと体型がしっかりしてくる」と話し、色の変化についても興奮気味に語った。有馬氏は「この色の移り変わりを皆さんと一緒に追っかけていけたらいいな」と期待を寄せている。

アブロニアは昔から「死にトカゲ」とも言われているが、有馬氏は「温度さえしっかり管理すれば、死ぬ感じは噂ほど感じないですね」と、自身の飼育するアブロニアに対する思いを述べた。飼育環境については、シンプルな作りにしている理由を「できるだけ人に慣れてもらった方が飼いやすい」と説明し、初心者でも扱いやすい方法を考慮したとのこと。動画の最後では、「初の挑戦となりますので非常に楽しみでしょうがないですが」と話し、一生懸命に育てていく意気込みを見せた。アブロニア・グラミネアのベビーの成長に期待したい。